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京都の左京区にある、臨済宗南禅寺派の
大本山です。
1291年(正応4年)亀山上皇の離宮を
宋から帰国した無関普門(むかんふもん)が
賜り、禅寺として開山したのが始まりです。
足利義満の時代には、京都五山より上の
寺格を賜り、五山の中心的存在でした。
※京都五山
京都の禅宗(臨済宗)の寺格制度です。
天龍寺・相国寺・建仁寺・東福寺・万寿寺
絶景かな、絶景かなの石川五右衛門の
名ゼリフで知られる三門は、寛永5年(1628)に
再建されたもので、楼上からは京都市内が
一望でき、まさに絶景です。
国宝の方丈には、狩野派の襖絵があり
小堀遠州作の方丈庭園は石組みの配置から
虎の子渡しの庭と呼ばれています。
境内を明治時代に建設された赤レンガの
アーチ型の水路閣が横切っていて
下からは見えませんが、上方の水路閣の中は
京都市民の飲み水になる琵琶湖からの水が
たえず流れています。
三門の左に、哲学の道から銀閣寺方面への
散策路が通っています。
5分程歩くと永観堂に到着します。
永観堂は浄土宗西山禅林寺派の総本山で
紅葉が大変美しいことで有名です。
この先の道を右手に折れて行くと
哲学の道に出ます。
哲学者の西田幾多郎が思策に耽りながら
何度も歩いたという逸話からこの名前が
付けられました。
真ん中には琵琶湖疎水の分水が流れていて
道は銀閣寺の参道まで続いています。
両岸には桜やカエデの木々が植えられ
春は桜、秋は紅葉の名所として
常に沢山の市民や観光客で賑わっています。
※上記の各場所や施設には駐車場はありますが
いずれも規模が小さく、駐車できるスペースが
限られています。
春秋の観光シーズン、特に土・日・祝日には近くの
道路は車で大渋滞になり、目的地に到達するまで
相当の時間を要します。
出来るだけ公共交通機関の最寄の駅から徒歩で
行かれるようお勧めします。
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