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京都市東山区の東南端に位置し
臨済宗東福寺派の本山です。
1236年(嘉禎2年)九条道家は、釈迦像を
安置する大寺院を建立することを発願
30年以上の歳月を要して1273年(文永10年)
に完成させました。
寺名は奈良の東大寺と興福寺の二大寺から
一字ずつとり東福寺としました。
火災によりたびたび消失しますが、鎌倉幕府
足利家・徳川家の援助で再建されてきました。
近代に入って明治14年(1881年)に大火があり
仏殿、法堂、方丈、庫裏などがこの時
焼失しました。
現在の本堂、方丈、庫裏などは明治以降に
再建されたものです。
国宝の三門をはじめ、浴室、禅堂などは
焼け残り中世の建物が現存しています。
三門は1425年(応永32年)の再建で
上層には釈迦如来と十六羅漢を安置し
現存する禅寺の三門として日本最古のものです。
三門や本堂からなる伽藍を中心として境内に25の
搭頭があり、北側に洗玉澗(せんぎょくかん)
という渓谷があって、三本の橋が架かっています。
その中でも特に、本堂に通じる屋根付の通天橋が
有名で、付近は紅葉の名所として知られています。
近年は、紅葉観賞を目的とした観光客で
連日大いに賑わっています。
拝観
9時〜16時(12/29〜1/3休館)
通天橋・開山堂 大人:400円 小人:300円
方丈・八相庭園 大人:400円 小人:300円
境内は年中開放されていて 無料
※上記の各場所や施設には駐車場はありますが
いずれも規模が小さく、駐車できるスペースが
限られています。
春秋の観光シーズン、特に土・日・祝日には近くの
道路は車で大渋滞になり、目的地に到達するまで
相当の時間を要します。
出来るだけ公共交通機関の最寄の駅から徒歩で
行かれるようお勧めします。
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