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弘法大師像
大日如来こそ真実の仏である」としています
■東寺
真言宗の総本山です。
平安京の入り口である羅城門の東に建立された寺院で
823年(弘仁14年)嵯峨天皇より弘法大師空海に下賜されてから
真言宗の拠点となりました。
多くの庶民の信仰が深く、現在でも、毎月21日には境内にたくさんの
市が開かれ多くの参拝者が訪れます。
境内の五重の塔は現存する木造建築では最も高くなっています。

■泉涌寺
真言宗の門跡寺院で平安時代に法輪寺として創建されましたが
建保年間に境内から泉が湧き出たことから、泉涌寺という名前に
改められました。
四条天皇以来皇室との関わりが深く、皇室の菩提所とされています。
本堂に祀られている三尊仏は雲慶作とされ、また楊貴妃観音堂に
安置されている香木で彫られた観音像は宋伝来のもので
いずれも国の重要文化財に指定されています。
■大覚寺
嵯峨天皇の離宮跡に創建された古義真言宗の大本山です。
嵯峨天皇の庭園にあった池は、「大沢の池」の名前で
観月の名所として有名です
■醍醐寺

真言宗醍醐派の総本山で、本坊は1115年(永久3年)に
勝覚が創建した三宝院です。
鳥羽天皇の御願寺になり醍醐五門跡の中心となりました。
874年(貞観16年)に上醍醐を、続いて山麓の下醍醐を創立され
952年(点暦6年)に五重の塔などの伽藍が整備されました。
上醍醐の観音堂は西国三十三所第11番の札所になっています。
■広隆寺
聖徳太子から授けられた仏像を安置するため建立された京都最古の
寺院で、聖徳太子が居住したという伝えがあり「太秦の太子堂」とも
呼ばれています。
霊宝殿にある弥勒菩薩は、国宝の第一号に指定された
飛鳥時代の仏像です
■神護寺
平安末期に火災により荒廃した寺院を、文覚上人が後白河法皇と
源頼朝の援助により再興されましたが、応仁の乱で再び衰退し
江戸時代に再建されました。
本尊の薬師如来像はじめ五大虚空菩薩像、源頼朝像や
平清盛像などの肖像画の他、国宝16点、重要文化財2300点以上を
所蔵しています。
大師堂は唯一残っている平安末期の建造物で、
板彫りの弘法大師像が安置されています。
■その他、勧修寺、雨宝院、法輪寺、乙訓寺、山崎聖天などの
真言宗の寺院が有名です。 |
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