ことわざ

京都のことわざ

 京 都 の こ と わ ざ




京都のことわざには女性を題材にしたものが多くあります。
有名なものには
■「京に多くあるのは女と寺」ということわざ
京都には寺院もたくさんあるが、きれいな女性も大変多いということわざです。


■「東男に京女」
男性は、江戸っ子の方が威勢がよく男らしいが
女性は京女の方が女らしくて良いと言う意味です。



■「京女の長風呂」
京都の女性は風呂で肌を丹念に磨くため長風呂になるが
その代り肌が綺麗になると言うことわざです。


■「江戸の薄化粧、京の厚化粧」
京都には紅や白粉などの化粧品や道具などが豊富で、厚化粧する
女性が多いという意味です


■「女と豆腐は京が良い」
豊富で良質の水がある京都は、そのみずで作った豆腐が大変美味しい
のと同じように美しい女性が多いということわざです



その他の京都を題材にした有名なことわざ、おもしろいことわざを
iいくつか紹介します。




■「京はお口のべっぴんさん」
「べっぴん」とは美しいという意味で、
優雅で上品であると言う意味と、口先だけで中身が無いと言う意味合いがあります。


同じようなことわざで「京のお茶ずけ」というのがありますが、これも
家に来た客が帰る時に「もうお帰りですか、何も無いけどお茶漬けでも食べて帰って下さい」と
声をかけます。これは客が断るということを前提にした一種の社交辞令です


■「京の着倒れ、大阪の食い倒れ」
京都は食べ物より衣料にお金をかけ
大阪の人は、着る者より飲食にお金をかけるということわざです


■「一元さんお断り」
特に京都の御茶屋では、勘定がすべて後払いなので、紹介者がいたり、身元が
はっきりわかっている客以外の、初めての人は断ると言う意味です。


■「稲荷詣でに愛宕詣で」
これは空模様のことで、京都の中心から伏見稲荷のある南東方向へ雲が流れると晴れになり
愛宕神社のある北西に雲が流れると雨になると言う意味です。




■「比良の八講荒れ終い」
琵琶湖での水死者の霊を弔うため、比叡山延暦寺の僧が毎年3月の下旬に法要を営みます。
毎年この時期になると必ず琵琶湖を見下ろす比良山から突風が
吹き降り、京都市内も大荒れの天気になります。しかしこの嵐が収まると
春がやって来るということわざで
今でも不思議に毎年3月の27、8日頃になると荒れた天気になります

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